ミツバチノオトが9月11日にシングル「航路」を配信リリースした。前作までの厚いリバーブを外し、ベースとドラムの距離をそのまま聴かせる。レーベルは録音時のマイク本数を3本に絞ったと発表している。
ミツバチノオトが9月11日、シングル「航路」を配信でリリースした。前作『灯台守』から11か月ぶりの新作となる。
レーベルの発表によれば、今回の録音では使用マイクを3本に絞り、residual reverb を後段で足していないという。実際に鳴っているのは演奏空間そのもので、ベースの胴鳴りとスネアのリムが同じ距離に並ぶ。前作で前面に出ていた残響が引かれたぶん、輪郭が直接届く。
4分12秒という尺のうち、後半1分半はコード進行を変えずに反復する。編成を足していく構成ではなく、演奏の粒度だけが変化していく。10月に東京と大阪でのワンマン公演が予定されていると発表されている。